最近、23万円で購入した軽バンの車中泊DIYにハマっている@kiwi.jpnです。
つい先日、職場に新しい方が入ってきたので、出身地やら年齢やら色々とお話させていただいたのですが、25歳にして車の免許を持っていないということで、なんだか過去の自分を思い出してしまいました。
というのも、私は25歳にして車の免許を取り、最近になってやっと中古の車を買った程度の人間で、どちらかというと「車の免許なんて必要ない」と思っていた側の人間だからです。
私の場合、車の免許は一生取らない予定だったので、車の免許を取ったときは、友達や家族に驚かれて、なんだか車を免許を取ったことに嬉しさと、もっと早く取れば良かったという恥ずかしさを感じたのを覚えています。
今回の記事では、25歳にして車の免許を取得した私が、車の免許を取っておいて良かったことをご紹介したいと思います。
リゾートバイト歴は5年で、これまでに4つの職場を経験しました。海沿いにある旅館や、スキー場の中にあるホテルなど、宿泊施設をメインにリゾートバイトをしています。現在は長野県のホテルで彼女とリゾートバイトをしています。最近の趣味は車中泊です。
車の免許は取得するべき?25歳で取得した男の本音とは?【車中泊ブログ】
結論:車の免許は取っておいて損はない
まず最初に結論ですが、車の免許は取っておいて損はありません。これは、都会に住んでいる方、田舎に住んでいる方、年齢男女関係なく、全ての人に当てはまります。(もちろん、70歳以上などの高齢者は別ですが...)
車の免許を取っておいた方が良い理由
「車の免許は取った方が良い」とは言ったものの、「どちらかと言えばとっておいた方が良い」という程度なので、車の免許を持っていない人に対して、「取った方が良いよ!」なんて強く言う気はさらさらないのですが、ここからは取った方が良いと思う理由を詳しくお話ししたいと思います。
車の免許を持っていないと就活で不利になる可能性がある
例えば、就職・転職したい会社が車の免許が必要だったという場合。営業職や車関連の会社には車の免許を持っていないと、採用してもらえなかったり、転職する際に選択肢が狭くなるといったことが考えられます。
私自身、これまでリゾートバイトという、言わば、生活が安定していないフリーターとして生活してきて、求人サイトを見ることが多いのですが、車の免許を必要とする会社や仕事は割と多いです。
自分が友達の負担になっている可能性がある
私自身、25歳まで車の免許を持っていなかったので、遠出する時は友達の運転に頼り切りだったのですが、車の免許を取った今、過去を振り返ってみると、友達の負担になってたかもしれないなと思います。
例えば、同級生のみんなで食事に出かけるとき、自分は免許を持っていないので、お酒を飲むことができるけど、友達は飲むことができないといったことです。
免許を取った今では率先して車の運転ができるようになりましたが、これまで文句を言わずに運転してくれていた友達は器がでかいと感じました。
「別に運転くらいするよ」と言ってくれるけど、運転したくない日だってあっただろうし、これは免許を持っていなかったら分からなかったと思います。
車の免許は身分証として最強
車の免許を取っていない人の一番大きな理由として、「車を運転する機会がないから」みたいな理由があると思いますが、正直、車の免許は身分証として最強だと思います。
私の実体験で言うと、20代の前半は見た目が若かったからか、飲みの席などで免許証の提示を求められたりしたのですが、そこに初対面の人がいたりすると、免許証じゃない身分証明書は結構出し辛かったりしました。
正直、免許証一枚で人の印象って変わるもんです。女の人は特に、現実的に物事を考える人が多いので、車の免許を持っていないだけで、驚かれたりすることも多々ありましたし、現状、私自身も、40代以上の方で車の免許を持っていないという男性に会うと、「過去に免許取り消しとか大きなことをしでかしたのかな...」なんて思ってしまうので、免許証は自分という人間を表す上では最強かもしれません。
私が車の免許を取ることにした理由
ここからは、私が車の免許を取得した理由をまとめたいと思います。
私が車の免許を取得した最大の理由は、彼女ができたからです。
現実的に考えて、よほどの都会に住んでいない限りは、「ああ、車があったら買い物も簡単なのになあ」なんて思うこともあると思います。
それが独り身なら、自分さえ我慢すれば良いけれど、正直、彼女がいて彼女が車を持っていなかったら、自分だけでなく、彼女にも不便な思いをさせることになりますので、彼女のことを考えると、取っておいた方が良いという結論になりました。
私が25歳まで車の免許を取らなかった理由
続いて、私が車の免許を取らなかった理由です。一番大きい理由は、私の実家が都会にあるということです。徒歩圏内にはスーパー、コンビニ、総合病院や歯医者など、普通に暮らしていくには十分すぎるほどの環境があったので、車はいらないと思っていました。
今現在は実家を離れて生活しているので、車は毎日のように運転するのですが、いざ実家に帰った時に車が必要かと言われると、そうではないと感じています。
そして、遊ぶお金が欲しかった、というのも大きな理由の一つです。(なんか犯罪者みたいな理由ですが)
車はお金がかかるというのは簡単に想像できたし、新卒で就職した友達が新車を買って、遊ぶ金がないという人も多くいたので、単純にお金で困りたくないという理由も大きかったです。
車の免許は合宿免許で取ればOK:私は18万円で車の免許を取りました
車の免許を取るのに、30万円くらいかかると思っているひとは少なくないと思います。事実、家から教習所に通えば、それくらいかかるのが普通です。
しかし、通いではなく、合宿であれば、20万円程度で車の免許を取ることが可能です。私の場合は18万円で車の免許を取得することができました。(免許を取った年が2019年なので、物価が低かったのかも)
車の免許の取得費用を抑える方法としては、
- 合宿で車の免許をとる
- 合宿免許の仲介サイトを使わずに教習所を予約する。
- アフィリエイトサイトを経由して教習所を予約する
- 教習代が下がる閑散期を狙う。
- 実家から近い教習所を選ぶ
の順にポイントを押さえれば良いと思います。アフィリエイトサイトを経由するだけで、10,000円分のAmazonギフト券をもらえたので、アフィリエイトサイトを利用しない手はないと思います。