この数日間は地元の同級生の結婚式に出るために帰省していました。正直なところ、結婚式に出るまでは、ご祝儀と2次会の費用がとても痛い出費だなぁと思っていましたが、今になって思うと38,000円は全然安かったなと思います。今回のブログはそんな話です。
結婚式を挙げられる人たちは凄いと思った話
結婚式をする人たちって本当すげーなって思います。人を集められる人徳もそうですが、準備だったり、費用だったり、並大抵の結婚式やりたい願望でどうにかなることじゃないんだなって思いました。
今回は、地元の同級生同士の結婚式に参列させてもらったのですが、地元の友達や、あんまり接点のない同級生まで、たくさんの人と久しぶりに会うことができました。こんな機会は、この先もうほとんどないと思います。
ご祝儀は友人の相場で3万円ということらしいので、私も3万円しか出さなかったのですが、正直、これだと安すぎるなって思います。
私は遠方からの出席だったので、お車代で1万円が返ってきて、実質2万円。さらに、カタログの引出物で数千円分？こんな感じで、300万円以上かかる結婚式の費用は賄えないだろうし、ちゃんと10年間真っ当に働いてきた30歳の資金力って凄いんだと思います。
久しぶりに会った同級生も、ちゃんと結婚して、結婚式を挙げて、子供も産まれてと、本当に真っ当に生きていて、私がどんだけ変な人生を歩いてきたのか思い知らされました。
借金ある奴は結婚するな
幸せをお裾分け頂いて、自分が借金持ちであるということを一瞬だけ忘れていましたが、自分もいつか結婚式を挙げられるように（まずは借金を返して彼女を見つけないと）頑張って借金を返済しようと思います。
