この記事では、まだ2ヶ月ほどしかブログを続けていない弱小ブロガーの私が、私と同じブログ初心者や、ブログを始めたいと思っている方に向けて、ブログをコンスタントに更新し続ける究極の方法をご紹介しています。
ブログで収益を得るには、ブログを続けることが何よりも大切です。続けることさえ出来れば、半永久的にお金を稼げるようになります。（と私は信じています。）ぜひこの記事を参考にして頂いて、ブログで生活できるように一緒に頑張りましょう。
ブログで生活していきたい20代の男です。普段は、リゾートバイトという働き方で長野県を拠点にブログを書いています。最近はホラー小説にハマっています。
- ブログが続かない理由と絶対に続けられるようになるコツとは？【はてなブログの収益化】
ブログが続かない理由と絶対に続けられるようになるコツとは？【はてなブログの収益化】
まず最初に：ブログが続かないのは普通のこと
まず始めに言っておきたいのですが、ブログが続かないというのは超普通のことです。1つの記事を完成させるのに、数時間も必要とするブログを、仕事や家庭と両立しながら続けていくというのは不可能な話です。
ブログが続かないからと言って、悲観的になったり、自分はブログに向いていないんじゃないかと思う必要は一切ありません。ブログを続けることが簡単なら、日本はブロガーで溢れかえっています。
ブログが続かない3つの理由
ブログが続かない理由には、主に3つの理由が考えられます。この3つさえ攻略できれば、ブログを続けていくことが可能です。
ブログを書く時間がない
ブログは多くの時間を必要とする作業のため、よほど時間がある人でないと続けていくことが出来ません。
ブロガーが1つの記事を書くために必要な時間は最低でも2時間と言われていますが、毎日のようにブログを書く時間を確保できる社会人や学生は少なく、ブログを書くことに慣れていない初心者であれば、もっと多くの時間が必要になります。
ブログをやっている方なら分かると思いますが、毎日ブログを更新するというのは本当に難しいことです。多くのブロガーは3日に1度のペースや、不定期で更新しているので、ブログの更新頻度は気にせず、自分のペースで続けていくのが良いでしょう。
目標・意識が高すぎる
ブログネタを思いついて、いざ文章を書き始めても、自分の書きたい文章と、実際に書いた文章のクオリティのギャップに打ちのめされて、書いたり消したりを繰り返し、一つの記事を書くのに膨大な時間がかかってしまうということがよくあります。
ブログを始めたからには毎日更新しなければいけないと思い込み、「毎日投稿」という、不可能な目標を設定して、結局続けられないということもありがちな話です。特に、こだわりの強い方や完璧主義の方は、ブログについて考えすぎるあまり、自分の書いた記事に満足できず、空回りしてしまうことが多いように感じます。
私自身、1年間毎日ブログ更新という高い目標を設定しましたが、現状、すでに更新をしていない日もあるので、目標を高く設定するのは、あまりおすすめではありません。また、完璧主義の方は、自分の書いた記事の内容に満足できず、更新できないということもあるので、まずは最高の記事を書くことに重点を置かず、記事を更新することを最優先に考えましょう。
ブログのネタがない
ブログを始めたいけど、どうやってブログを書けば良いのか分からないという人は割と多いです。
勢いでブログを始めると、どうしてもブログネタが思いつかなくなってしまい、結果的に短期間でブログの更新が途絶えてしまうということがよくあります。
ブログは、書きたいことや、テーマを決めて運営していくのが良いのですが、テーマを1つに絞ってしまうと、記事数を重ねるごとにブログネタがなくなってしまい、最終的に記事を書けなくなってしまいます。
確かに、一つのテーマに絞ってブログを書くというのは、SEO対策や、収益面において、とても重要ですが、ブログを続けられないと意味がないので、テーマを一つに絞るのではなく、いくつかのテーマを用意してブログを続けていくことをオススメします。
このブログは、リゾートバイトという働き方についてメインで取り上げていますが、最近はブログネタがなくなってきて、ブログのノウハウや、SEOについて発信するようになりました。
絶対にブログが続けられるようになる究極の方法
さて、ここからが本題です。ブログを続けていく究極の方法として、以下の方法をオススメします！
ブログを始める前に記事を書き溜めする
ブログで収益を得るために必要な記事数は100個程度と言われています。ブログを始める前に100個の記事を用意しておけば、必然的に100日間毎日ブログを更新することが可能です。
しかしながら、100個も記事を書き溜めするスキルがあれば、100日間ブログを続けることも可能だと言えます。なので、ひとまずハードルを落として、30個のブログを書き溜めして、どうしてもブログが書けない日は、書き溜めした記事の中から更新していくということをお勧めします。
記事を書き溜めする3つのメリット
コンテンツの質を落とさずにブログを続けていける
書き溜めせずに無理して毎日ブログを更新していると、絶対にブログの質は落ちていきます。最初の方はモチベーションが高く、読者に伝えたいことがたくさんあるため、ブログを書いていくことができますが、数ヵ月も経つと、自分が何を伝えたいのか、何のためにブログをやっているのか分からなくなる時が来ます。
ブログをスタートする前に記事を書くことで、気持ちと時間に余裕ができ、質の低い記事の数も自然と少なくなります。一度書いた記事を更新せずに、ブラッシュアップしていくことで、より質の高い記事にすることが可能になります。
より専門性の高いブログにすることができる
記事を洗練していくことで、より一貫性の強いブログにすることが可能です。大切なのは、ブログのテーマ(キーワード)を絞ることです。1つのテーマで100個の記事を書くのはとても難しいので、少しハードルを下げて、3つから4つのテーマに対して、それぞれ30個の記事を書くことができれば上出来です。
記事を書くスキルが身につく
30個もの記事を書くことができれば、文字を打つスピードが速くなったり、分かりやすい文を書くスキルが身につきます。これは、実際に30個の記事を書いて感じたのですが、ブログを始めた当初の自分の記事と今の記事を比較すると天と地の差があると感じます。何より、100個も記事を書くことができれば、ブログで生活していけるという自信にもつながります。
ブログを収益化する上で最も大切なことはブログを書き続けること
ブログで収益を得るために最も重要なことは、分かりやすい記事を書くことでも、オシャレなブログデザインにすることでもありません。ブログを真面目に更新し続けることです。ブログを1年間毎日更新すれば、絶対にバズる記事が出てくるし、
記事を書く上で意識するべき5つのこと
100個記事を書くことは、凄く大変なことです。しかし、日常の出来事や、頭に思い浮かんだ言葉を書き連ねるだけでは、100個記事を書いても大きな収益は得られません。
ここからは、100個記事を書く上で意識するべきこと、私が実際に意識したことをまとめたいと思います。
1記事あたり3000字以上書く
100個の記事を書くことが出来たとしても、内容が薄い記事ばかりでは、思ったような収益は得られない可能性が高いです。
1記事あたりの文字数があまりに少ないと、検索エンジンから情報量が少ないブログと評価され、検索エンジンの上位に表示される可能性が低くなってしまいます。
もちろん、文字数が多いだけで中身の薄い記事を量産しても意味がありませんが、少なくとも1記事あたり3,000字以上は書いておきたいところです。
SEOの内部対策を徹底する
より多くのアクセス数を得る上でSEO対策はかかせません。せっかく100個もの記事を書いたのですから、見出しタグで目次を表示させたり、関連記事を貼り付けて直帰率を下げるといった内部対策は必ず行っておきましょう。
日常のことは記事にしない
たまに日常の出来事を日記のように書いている人を見ますが、それだけで収益を得ることはかなり難しいです。ブログで収益を得たいのであれば、なるべくユーザーにとって有益な情報、ユーザーが求めている情報を提供する必要があります。
例えば、「昨日観た花が綺麗だった」と感想を記事にするのではなく、「６月に咲くガーデニングにおすすめの花10選」という花を紹介する記事にしたり、「今日誕生日プレゼントをもらって嬉しかった」という気持ちを、「女友達が喜ぶ誕生日プレゼント10選」という記事にしたりと、誰かのためになるような記事を心がける必要があります。
ブログのネタ被りは気にしない
ブログ初心者の方は、自分と同じようなテーマでブログを書いている人を見つけて、「自分がこの話題についてわざわざ記事を書く必要がないんじゃないか」とか、「ブログネタをパクったと思われないか」といった不安からブログを書く手が止まってしまうことがありますが、結論から言うと、ブログのネタ被りに関しては一切気にする必要はありません。
もちろんコピー＆ペーストで記事の内容を真似するのは言語道断ですが、全て自分のオリジナルの文章であれば、全く心配する必要はありません。
専門的なことは記事にしない
ブログでは専門的なことを書く必要は一切ありません。こんな初歩的な内容の記事で、ユーザーに満足してもらえるか、もっと専門的な記事を書いた方が良いのではないか、といった心配は必要ありません。
このブログはリゾートバイトについて紹介しているブログですが、現に、このブログを訪れている方の多くは、「リゾートバイト 体験談」というキーワードから訪れてる方が大半です。自分が体験したことをそのまま記事にするだけで、アクセスは稼げます。
