100Buck$

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ワーホリにお金はいくら必要?私は貯金25万円でワーホリをしました。

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ワーホリをする上で1番心配なことは何でしょうか。

英語・文化の違い・差別・お金・健康・治安・ホームシック。

「行けばなんとかなるでしょ」と楽観思考の私ですが、お金の心配はいつも頭の中から取り除くことが出来ませんでした。

 ワーホリをしようと思い立った時の私の貯金は約25万円。

絶望的に貯金がありませんでしたが、オーストラリアでのワーホリの目的は、「お金を稼ぐこと」だったので、日本で準備資金を作ってからワーホリをするという手順は頭にありませんでした。

オーストラリアの地に降り立つまでにかかった費用 

ワーキングホリデービザ申請費用 420ドル

航空チケット代(行きのみ) 550ドル

ビザ取得のためのレントゲン代 12,000円

その他空港までの交通費、新しい服、学習本などの雑費 40,000円

いらない出費もありましたが、15万円ほどを渡航費用に使いました。

レントゲンはビザ申請時から過去5年以内に連続して3ヶ月間、結核の発症率の高い国に滞在していた方は受けなければいけません。

私はフィリピンに6ヶ月間滞在していたのでレントゲンを撮る必要がありました。

渡航費用を差し引いて残ったお金は10万円。

唯一自分がラッキーだったのは、現地にワーホリ中の友達がいたこと。

渡航するまでは友達に話しを聞いてもらっていたので、「何かあったら助けてやるよ」という言葉を真に受けていました。

オーストラリアにワーホリをすると決めてから3週間後、私はすでにオーストラリア北東部のケアンズ国際空港にいました。

同じ飛行機に乗ってきたであろうたくさんの人達がタクシーでダウンタウンへ行くのを横目に、「空港からダウンタウンまでは2kmくらい」という友達の言葉を信じて20kgの荷物と共に3時間歩きました。

※実際は8kmありました。

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ダウンタウンに着き、疲れきった私を迎えてくれたのはエホバの証人の勧誘でした。

「世界ってなんでこんなに美しいんだろう」という漠然としたことを1時間ほど熱く語った後、「祈る時は教会に行かなくてもいいんだ、君自身が教会なんだから」という凄く意味深で神秘的な発言を残し、彼は去って行きました。

私はとても疲れていたので、話しが終わったあとすぐにバックパッカーズを見つけ、町を探索せずにそのまま眠りについてしまいました。

2日目は友達と合流出来るということで、一緒にオーキッドプラザというシェアメイトやバイトの求人を募集する掲示板がある建物に行きました。

早速良い張り紙を見つけたので、友達から携帯を借り、その場で連絡すると、1件目に電話したシェアハウスに住めることになりました。

丁度出て行く人がいたので、タイミングが良かった様です。

その日は友達の家に泊まらせてもらうことになり、ワーホリ3日目からはシェアハウス生活が始まりました。

お金の無い私は、シェアハウスでゆっくりしている暇はなく、それから毎日ダウンタウンへ履歴書配りに出かけました。

主に配った場所はローカルのリゾードホテルとレストラン。

50枚ほど履歴書を配りましたが一向に面接の連絡がないまま時間は過ぎ、気付いたらワーホリ生活も7週目を迎えていました。

この時点で残金は100ドルちょっと。

さすがに家族からお金を借りることを考えました。

友達の友達が職場を斡旋してくれるエージェントを紹介してくれることになり、話しだけでも聞きたかったので、早速エージェントに会いに行きました。

エージェントの話しによると、良い労働環境のホテルをすぐに紹介することが出来るが、紹介料として900ドル掛かるとのことでした。

職場の待遇は時給22.89ドル、1日5~6時間、週4~6日勤務。

バスで往復1時間半の場所にあるというのが難点でしたが、時給に惹かれた私は家族にお金を借りることを決意し、その場でそのホテルの紹介をお願いしました。

姉から12万円ほどお金を銀行に振り込んでもらい、支払いを済ませ、ホテルの面接や契約などは順調に進んで行きました。

私の担当する業務はハウスキーピングとラウンドリーでしたが、慣れてきたらレストランのサーバーもやらせてもらえるという好条件でした。

一緒に働く従業員やマネージャーも良い人ばかりで、労働環境にはとても恵まれていました。

まとめ 

総費用25万円でワーホリをするのは無謀でした。

姉に借りた12万円をプラスすると私が必要だった費用は37万円だったことになりますが、正直それでもまだまだ足りないと思います。

私はフィリピンで半年間英語を勉強したので、日常会話以上の英語力がありましたが、ローカルのレストランやホテルでバイトをするのであれば、それなりの英語力が必要になると思います。

オーストラリアで語学学校に通うのであれば、70万円以上のお金は必要です。

英語に自信があるという人は、50万円ほどでも十分なのではないでしょうか。